ウーバーイーツはなぜここまで問題を大きくした?運営とドライバーのチキンレースが始まった。

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皆さんはデリバリーサービスを利用したことあるだろうか。家から一歩も出ずに注文するだけで商品が届き、現在では様々なタイプのデリバリーが増えてきた。そんなデリバリーの先駆けとなったウーバーイーツに異変が起こっている。

先日、ホリエモンこと堀江貴文さんが、「ウーバーの配達が遅くなった」と怒っていた。そう遅延が増えたのだ。





原因は報酬引き下げ?

ウーバーイーツのドライバーは1件の配達に対しての運賃を報酬として受け取ることが出来る。そしてその案件を行くか行かないかはドライバーが決められる。

ところが運営が売上の減少が原因なのかは分からないのだが、
報酬を下げたのだ。事前に説明があるとはいえ、下がることにはドライバーは不満が噴出している。それは商品の配達にダイレクトに反映している。ドライバーが来ないために、カウンターに荷物が溜まり最悪破棄する形になる。その負担はウーバーが担う。
お客様にとってはたまったものではないだろうが、「旨味」が無ければ人間は動かない。



他にも原因がある?

実はウーバーの配達の遅延には、ドライバーをお客様やレストランが評価するシステムや、AIによる配車振り分けの理不尽さによるものもある。さらに夏の猛暑はドライバーにとっては天敵の何者でもない。涼しい所にいたいのは誰でも一緒だ。

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さらにレストランの梱包不良がドライバーを怒らせる。飲み物などの液体関係は漏れないように密封するのが鉄則だ。
ドライバーが配達先に到着した際にこぼれているのはドライバーの責任ではない。

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最悪はウーバー撤退?

ウーバーイーツとドライバーのチキンレースはウーバーイーツ側が折れない限り、ずっと続くだろう。運営側もサービス拡充して対応はしているが、コロナバブルが来ない限りは売上は減る。
ウーバーのドライバーはこれからもサボタージュを続行していく。







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