正直オリンピックは招致してメリットはあるのか?究極の税金のムダ遣い

時事
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パリ五輪まであと3日、各競技の日本代表はギアを上げて、
大会を迎えるのを待っている。


 


4年に1度の祭典で観光客も訪れ、確かに政府としては沢山の収入が見込める。


 



しかし五輪後の景気の落ち込みは必ずやってくるし、むしろデメリットの方が多くなる。
特にコロナ禍で行われた東京五輪では、観客動員収入はほぼ皆無だった。


 



その後の選手村はマンション群として売り出されているが、
あまり住みたいと思う人はいないのではないか。


振り上げた腕の降ろし方を知らない政府と自治体

今大阪では万博の準備が着々と進んでいるが、正直今すぐやめてほしい。それよりも既存のインフラを再整備することに注力すべきなのだ。


 



これはオリンピックにも当てはまる。老朽化した施設を立て直すのは賛成だが、元が取れるかも分からない施設のために
税金を使うのは間違っている。



筆者的にはサッカーのワールドカップを単独で行う方がよほど良いと思っている。スタジアムは改修が必要な箇所を除けば
既存の施設を使用できるからだ。

ずっと上に立ちたい人間は何がベストなのかを考えて行動するべきだと思っている。





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