ドナルド・トランプが大統領に就任すると、ウクライナ支援が終わるのではないかと、NATOは警戒している。
実際、NATOは新たな司令部をドイツに置くなど、新たな動きを見せている。
まさに”アメリカ抜き”の仕組みを作っている。
一方で気になる発言もある。
ドナルド・トランプがウクライナのゼレンスキー大統領に対し、「自分の就任がロシアに利するわけではない」という
発言だ。
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ロシア軍の兵隊を湯水の如く消費するプーチンを、たった1日で止めるとなると、答えは1つしかない。
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アメリカ軍もしくはNATO軍をウクライナ全土に展開させることだ。ロシアへの経済制裁、ウクライナへの軍事支援が全く効いてない現状、それぐらいしか方法が思いつかない。
もしロシア領内への攻撃を行うならば、兵站を担う工場を潰す
くらいだろう。
人間も食べなければ死ぬし、軍隊も兵站がなければ戦争はできない。
現在パリオリンピックが行われている為、話題に上がりづらいが、裏ではトランプとNATOは繋がって、水面下でロシア潰しを画策しているに違いない。
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